青いバラについて
青いバラを作り出すことは世界中の育種家の夢であり、各国で品種改良競争が行われた。1957年に「スターリング・シルバー」が発表され、「青いバラ」の存在を決定付けけました。その後も、競争はやまず、1957年には更に青い「ブルームーン」が発表され、更に「ケルナーカーニバル」が出てきて、フランスでは「シャルル・ドゴール」を発表と熾烈な品種改良競争が展開されました。
現在、一般的な交配による品種改良で最も青に近いとされる品種は、岐阜県の河本バラ園が2002年に発表した、「ブルーヘヴン」が有名で、色は銀色に近い薄い水色をしています。
青いバラの研究
元来、青い色素をもつバラの原種はまだ発見されていない為、それらの原種を元にした交配では青いバラは不可能とされてきました。
そのため現在の園芸品種にも青色といえる品種は厳密には存在していません。
また「青いバラ」と呼ばれるバラは、主に赤いバラから赤の色素を抜くことで、紫や藤色に近づけようとしたものです。
最今の研究では青い色素を持たないとされてきたバラから、バラ独自の青い色素が発見されました。
この色素はバラ独自のもののため、「ロザシアニン」と命名されました。
しかし、この色素を持つバラは花粉をほとんど出さない為、交配が難しく、遺伝子操作に頼らない青いバラの育成は依然難しいままなのです。
青いバラの通販比較
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